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ケツイ~絆地獄たち~ EXTRA

良く出来ているんじゃないでしょうか。処理落ちが違うのは織り込み済みとして、それ以外となると、違いがあることは確かなんだけど、じゃあ何処が違うか明確に説明せよ、と言われるとちょっと困ってしまう、という程度には、まとめられているかと。少なくともゲームとしての楽しさを損なうような違いは無いと思います。

ただまあ、それでもケツイの、特に稼いでいる1周目道中は目視での判断に頼らない部分が多いため、処理落ちも含めてその他の微妙な違いから被弾率が格段に上がっている感は有ります。画面サイズや姿勢、視点といった環境の違いから少し引け腰に遊んでいた頃はあまり気にならなかったのですが、しばらく遊んでその環境に慣れれば慣れるほど、1周目の内容が悪くなっていくという自縄自縛状態に。この環境で真面目に1周目をやるなら、むしろAタイプでも使って新鮮な気持ちでやった方が良いのかもしれませんね。

逆に2周目に関しては、普段から表でもほとんどの場所がある程度見て避けることを前提としたパターンになっていた(世間的にはそれは典型的な駄目パターンなんでしょうが、それはそれとして)ため、ちょっとくらいの違いはほとんど気になりません。処理落ちの関係でボス戦が少々高速化していますが、難しい方に倒れてくれる分には練習する上での問題も有りませんし。
裏に至ってはそもそも細かい違いがわかるほどの回数をアーケードでこなせていないため、ステージセレクト出来るだけでそりゃもう大喜びでやってます。一応クリアしているとはいえ、2年以上やっていながらいまだに100に満たない程度の回数しか裏の経験が無かったというのも、どうかと思いますが。遊び方以上に、ゲームの構成として。

処理落ちに関しては、そもそもオリジナルからして余計にクレジット入れただけで処理落ちの程度が変わるようないい加減なゲームですしね。ケツイに限らず、移植作品にそのあたりの厳密さは求めていません。
そういえば箱版虫ふた黒オリも、10万走行時の処理落ちがガクガクして、みたいな話があったようですが、あれはそもそもアーケードでもぐちゃぐちゃな処理落ちの仕方をするので、かかりかたが同じでないことは事実であるにせよ、遊びやすさにさしたる違いは無いような気がします。私がアーケードでやっていたときも、変な場所で処理落ちが切れたり発生したりしないよう、破壊順や移動経路を考えたり、ショットの撃ち方を調整したりと、そのあたりは結構気を遣っていました。

というわけで、とりあえず適当に流して1回くらい表をクリアしてから裏の練習を、と思ったのですが、なんだかんだで1周目をまともな残機で抜けるのが難しくて一旦保留状態、箱版ではいまだに表ALLすら出来てません。流石に1周が残2だの残1だのではクリアは厳しい。いや、出来なくはないですがよほど調子が良くないと。

あと、もう慣れて気にならなくなりましたが、操作に少しだけ遅延を感じます。程度で言うと、おそらく1Fか2Fくらい。液晶なのでこのくらいはしょうがないのでしょうが、でもオトメディウスはリバースの最高速でやっても違和感無いんですよね。ケツイの場合は業務用CRTという比較対象があるせいで知覚できてしまうだけで、実際は全てのゲームで同じように発生しているのかも知れませんが。
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by mostlyharmless | 2010-05-01 20:01 | ケツイ~絆地獄たち