カテゴリ:環境
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写真はセイミツのレバー、LS-32のパーツの一つ。カタログにある部品一覧画像の中の、6番の部品です。
右側が新品の状態。左のくびれてストローハットみたいな状態になっているのが、ケツイ台で使っていたレバーから外したもの。ここまで削れてしまうと操作感がかなり変わってしまうので、部品としては寿命でしょう。写真では綺麗に拭き取ってありますが、外した直後は綿状の削り屑がセンチ単位で周囲にまとわりついていて、凄いことになっていました。
使用期間は1年くらいですが、人気ゲームに付いていたのならともかく、付けられていたのはケツイ台、しかも2P側に付けていたレバーなので、事実上私一人しか使っていません。ケツイはロックした状態で引っ張り回すような操作が多いので、つい力が入ってしまいがちなのは理屈としてはわかるのですが、それでもどんだけ頑張って操作しているんだよ、と。個人で使っている限りレバーの寿命なんてそうそう拝めるものではないと思っていたのですが、そうでもないようです。
ちなみに、東方でこれの数倍の期間使っていたRAPのレバーは、ほとんど削れていません。まあ、あちら、特に永夜抄は、全く力を入れずに操作するゲームだからというのもありますが。
この部品に限らずセイミツレバーには樹脂製のパーツがいくつかあって、それらが摩耗していくため、状態によって感触が大分変わります。また、設定によって意図的に操作感を変えられる部分もあるので、全ての台が同じ環境にはなりません。
正直、レバーの善し悪しに関しては、80%くらいまでは慣れや好みの問題に依存していると思うので、あまり細かいことを言うのはどうかとも思います。それでも、とある電気街の某アミューズメント施設のように、セイミツで揃えられているのにその独特の感触により誰に聞いても微妙な感想をもらってしまうような場所もあって、このあたりはなかなか難しい問題です。(あそこのレバーに関しては、「あれってサンワレバーだよね?嘘、セイミツ?いや、でも感触が…」みたいな会話を、わりと複数の人間としたことがあります。フニャフニャ、スカスカな感触でサンワレバーみたいに感じる、という意見については、私も同意)
余所では有るものに慣れるのが基本なのですが、自宅のRAPで使っている等、もう少し融通が利く場合も有るでしょうし、「何処がどうなっているせいでこの感触になっているか」は、知っておいても損はないと思います。せっかくなので、私が知っている範囲のことをここにまとめておきます。
まあ、ここに書くまでもなく、セイミツレバーは凄く単純な構造なので、一つ買ってばらしてみれば大抵のことはわかるのですが。例によって、試行錯誤してみた結果経験上こうなった、というだけの知識もかなりあるので、大嘘が混じっている可能性も有ります。
以下、重要度の高そうな順に適当に。
■レバーが重すぎる・固すぎる or 軽すぎる・柔らかすぎる
これは部品一覧画像の7番/スプリングの設定で変化します。スプリングを少し引っ張って伸ばしてやると、レバーを倒す際の抵抗が大きくなって操作感が重くなり、逆に、縮めてやれば軽くなります。
セイミツレバーのデフォルト状態では、スプリングの長さは2cm。これはかなり軽めの設定なので、レバーが軽すぎて操作ミスが多いという人は、少しいじってみると良いかも知れません。ただし、これをやると必然的に操作に必要な力が大きくなるので、そのぶんだけ他の部品の寿命が少し縮みます。
■斜めが暴発する・斜めに入りにくい
これは画像の10番・サブガイドの状態で変化します。
サブガイドは、レバーを倒した際の可動範囲を制限するためのパーツで、本来は可動方向(2方向/4方向/8方向)を設定するためのものです。この8方向枠の内側に、十字方向に入力した際に斜め方向に流れてしまうのを防ぐための微妙な(本当に微妙な)ふくらみがあって、これが操作感にかなりの影響を与えます。
というのも、使っているうちにこの微妙なふくらみ、徐々に削れていくんですよね。なので、削れた状態で慣れた人が別のゲーセンに行って新品のセイミツレバーを使うと、「斜めに入らない!」ということになり、その逆の場合は「斜めが暴発する!」ということになります。いずれにせよ、これに関しては慣れの問題なので、どちらの場合でもそういうものだと思って少し我慢して使っていれば、半日程度で違和感はなくなります。
一般的にはこのふくらみ、微妙に削れた状態が好まれるようなのですが、私はわりとかっちりした操作感が好きなので、新品でも気になりません。
また、このサブガイドに関しては、「取り付けない」という選択肢もあり、その場合もまた違った操作感になります。斜め方向への引っかかりが嫌な人は、そうする場合も有るようです。
余談ですが、上で挙げた微妙な感想をもらうゲーセン、このサブガイドが付けられていないような気がするんですよね。デフォルトのスプリング+サブガイド無し、くらいの条件で、使い込むとあの感触になるように思えます。実際にコンパネの中を見たわけではないので、あくまで想像なんですが。
■レバーが長すぎる・短すぎる
同じLS-32なのに、台によって最大5~7mmくらい、ボールの高さが違う場合が有ります。これにはいくつか原因が有って、一つは天板に取り付けるための金具(画像の1番・ベース)の形。通常はこのような段差付きの金具で取り付けるのですが、この段差が深いタイプと浅いタイプがあり、それにより5mmくらいレバーの高さが変化します。
この金具は、天板のメス側の形状(ねじ穴の位置等)に合わせて純正のものを用意する必要があるので、ようするにこの症状は筐体のコンパネ依存、と言うことになります。レバー側ではどうにもならないので、遭遇してしまったら我慢するしか有りません。
もう一つは、画像の5番・シャフト(軸棒)の個体差。シャフト自体の長さは同じなのですが、最近のロットと古いロットではネジの切り位置が微妙に違うようで、最近のロットの方がボールの位置が1~2mm程度高くなります。
あともう一つ、画像の12番・レバーボールの種類。ノーマルのカラーボールよりも、別売りのクリアーカラーボールの方が微妙に大きく、それによりボールの頂点の位置が1mm程度高くなります。
というわけで、短くて気になる、という人は、とりあえず新品のレバーとクリアーカラーボールを買ってきましょう。それでも耐えられない場合は、ボールの根本にワッシャーかナットを挟んでしまう、という手も有るようです。ただし、ワイン持ちの人は、この「ボールの根本の異物」に耐えられないと思います(私がそうでした)。
■レバーがグラグラする、センターが定まらない
このあたりから設定と言うより寿命の範疇に入りますが、この症状は恐らく画像の8番・軸受が削れてしまっていることが原因です。レバーを倒した後にきっちりと中央に戻ってきてくれなかったり、レバーの傾きに妙な遊びが出来て、全く力を入れなくても微妙に倒れてしまったり、といった、典型的な駄目レバーの症状です。
グリースが塗られている箇所なのでそうそう削れるものではないと思うのですが、もともと中華まんに穴を空けたような形状だったこのパーツが、穴の直径が二回りくらい広がったあげくにトローチのような形状にまですり減ってしまっている、というものを見たことがあります。その操作感たるや推して知るべし。ケツイ入荷当時から有ったレバーらしいので、6~7年もの、ということになるようですが。
ここまで来たら天寿を全うしたと思って、付喪神になる前に供養してあげましょう。
■LS-32とLS-32-01
セイミツのLS-32(通常のLS-32)とLS-32-01(LS-32の基板タイプ、RAPに付けるときはこちらを使う)は、画像の4番・マイクロスイッチの型番が違うため、微妙に感触が違う、レバーとして別物だ、という話をたまに聞きます。
実際違うとは思うのですが、このマイクロスイッチ、たとえ同じ型番であっても、使い込んでいるうちに結構感触が変化するんですよね。何万回も押されるスイッチなので、無理もないとは思いますが。他の部品はそのままに、マイクロスイッチだけを新品に交換しただけでも、操作感はかなり変わります。
また、このスイッチの違いはレバーを倒したときの感触に影響するタイプのものであって、その方面に関してはスプリングの状態による変化の方がよほど大きく、多少の違いはそちらに吸収されてしまいます。なので、個人的にはLS-32とLS-32-01の操作感は同一、と考えてしまって良いのではないかと思います。
写真はセイミツのレバー、LS-32のパーツの一つ。カタログにある部品一覧画像の中の、6番の部品です。
右側が新品の状態。左のくびれてストローハットみたいな状態になっているのが、ケツイ台で使っていたレバーから外したもの。ここまで削れてしまうと操作感がかなり変わってしまうので、部品としては寿命でしょう。写真では綺麗に拭き取ってありますが、外した直後は綿状の削り屑がセンチ単位で周囲にまとわりついていて、凄いことになっていました。
使用期間は1年くらいですが、人気ゲームに付いていたのならともかく、付けられていたのはケツイ台、しかも2P側に付けていたレバーなので、事実上私一人しか使っていません。ケツイはロックした状態で引っ張り回すような操作が多いので、つい力が入ってしまいがちなのは理屈としてはわかるのですが、それでもどんだけ頑張って操作しているんだよ、と。個人で使っている限りレバーの寿命なんてそうそう拝めるものではないと思っていたのですが、そうでもないようです。
ちなみに、東方でこれの数倍の期間使っていたRAPのレバーは、ほとんど削れていません。まあ、あちら、特に永夜抄は、全く力を入れずに操作するゲームだからというのもありますが。
この部品に限らずセイミツレバーには樹脂製のパーツがいくつかあって、それらが摩耗していくため、状態によって感触が大分変わります。また、設定によって意図的に操作感を変えられる部分もあるので、全ての台が同じ環境にはなりません。
正直、レバーの善し悪しに関しては、80%くらいまでは慣れや好みの問題に依存していると思うので、あまり細かいことを言うのはどうかとも思います。それでも、とある電気街の某アミューズメント施設のように、セイミツで揃えられているのにその独特の感触により誰に聞いても微妙な感想をもらってしまうような場所もあって、このあたりはなかなか難しい問題です。(あそこのレバーに関しては、「あれってサンワレバーだよね?嘘、セイミツ?いや、でも感触が…」みたいな会話を、わりと複数の人間としたことがあります。フニャフニャ、スカスカな感触でサンワレバーみたいに感じる、という意見については、私も同意)
余所では有るものに慣れるのが基本なのですが、自宅のRAPで使っている等、もう少し融通が利く場合も有るでしょうし、「何処がどうなっているせいでこの感触になっているか」は、知っておいても損はないと思います。せっかくなので、私が知っている範囲のことをここにまとめておきます。
まあ、ここに書くまでもなく、セイミツレバーは凄く単純な構造なので、一つ買ってばらしてみれば大抵のことはわかるのですが。例によって、試行錯誤してみた結果経験上こうなった、というだけの知識もかなりあるので、大嘘が混じっている可能性も有ります。
以下、重要度の高そうな順に適当に。
■レバーが重すぎる・固すぎる or 軽すぎる・柔らかすぎる
これは部品一覧画像の7番/スプリングの設定で変化します。スプリングを少し引っ張って伸ばしてやると、レバーを倒す際の抵抗が大きくなって操作感が重くなり、逆に、縮めてやれば軽くなります。
セイミツレバーのデフォルト状態では、スプリングの長さは2cm。これはかなり軽めの設定なので、レバーが軽すぎて操作ミスが多いという人は、少しいじってみると良いかも知れません。ただし、これをやると必然的に操作に必要な力が大きくなるので、そのぶんだけ他の部品の寿命が少し縮みます。
■斜めが暴発する・斜めに入りにくい
これは画像の10番・サブガイドの状態で変化します。
サブガイドは、レバーを倒した際の可動範囲を制限するためのパーツで、本来は可動方向(2方向/4方向/8方向)を設定するためのものです。この8方向枠の内側に、十字方向に入力した際に斜め方向に流れてしまうのを防ぐための微妙な(本当に微妙な)ふくらみがあって、これが操作感にかなりの影響を与えます。
というのも、使っているうちにこの微妙なふくらみ、徐々に削れていくんですよね。なので、削れた状態で慣れた人が別のゲーセンに行って新品のセイミツレバーを使うと、「斜めに入らない!」ということになり、その逆の場合は「斜めが暴発する!」ということになります。いずれにせよ、これに関しては慣れの問題なので、どちらの場合でもそういうものだと思って少し我慢して使っていれば、半日程度で違和感はなくなります。
一般的にはこのふくらみ、微妙に削れた状態が好まれるようなのですが、私はわりとかっちりした操作感が好きなので、新品でも気になりません。
また、このサブガイドに関しては、「取り付けない」という選択肢もあり、その場合もまた違った操作感になります。斜め方向への引っかかりが嫌な人は、そうする場合も有るようです。
余談ですが、上で挙げた微妙な感想をもらうゲーセン、このサブガイドが付けられていないような気がするんですよね。デフォルトのスプリング+サブガイド無し、くらいの条件で、使い込むとあの感触になるように思えます。実際にコンパネの中を見たわけではないので、あくまで想像なんですが。
■レバーが長すぎる・短すぎる
同じLS-32なのに、台によって最大5~7mmくらい、ボールの高さが違う場合が有ります。これにはいくつか原因が有って、一つは天板に取り付けるための金具(画像の1番・ベース)の形。通常はこのような段差付きの金具で取り付けるのですが、この段差が深いタイプと浅いタイプがあり、それにより5mmくらいレバーの高さが変化します。
この金具は、天板のメス側の形状(ねじ穴の位置等)に合わせて純正のものを用意する必要があるので、ようするにこの症状は筐体のコンパネ依存、と言うことになります。レバー側ではどうにもならないので、遭遇してしまったら我慢するしか有りません。
もう一つは、画像の5番・シャフト(軸棒)の個体差。シャフト自体の長さは同じなのですが、最近のロットと古いロットではネジの切り位置が微妙に違うようで、最近のロットの方がボールの位置が1~2mm程度高くなります。
あともう一つ、画像の12番・レバーボールの種類。ノーマルのカラーボールよりも、別売りのクリアーカラーボールの方が微妙に大きく、それによりボールの頂点の位置が1mm程度高くなります。
というわけで、短くて気になる、という人は、とりあえず新品のレバーとクリアーカラーボールを買ってきましょう。それでも耐えられない場合は、ボールの根本にワッシャーかナットを挟んでしまう、という手も有るようです。ただし、ワイン持ちの人は、この「ボールの根本の異物」に耐えられないと思います(私がそうでした)。
■レバーがグラグラする、センターが定まらない
このあたりから設定と言うより寿命の範疇に入りますが、この症状は恐らく画像の8番・軸受が削れてしまっていることが原因です。レバーを倒した後にきっちりと中央に戻ってきてくれなかったり、レバーの傾きに妙な遊びが出来て、全く力を入れなくても微妙に倒れてしまったり、といった、典型的な駄目レバーの症状です。
グリースが塗られている箇所なのでそうそう削れるものではないと思うのですが、もともと中華まんに穴を空けたような形状だったこのパーツが、穴の直径が二回りくらい広がったあげくにトローチのような形状にまですり減ってしまっている、というものを見たことがあります。その操作感たるや推して知るべし。ケツイ入荷当時から有ったレバーらしいので、6~7年もの、ということになるようですが。
ここまで来たら天寿を全うしたと思って、付喪神になる前に供養してあげましょう。
■LS-32とLS-32-01
セイミツのLS-32(通常のLS-32)とLS-32-01(LS-32の基板タイプ、RAPに付けるときはこちらを使う)は、画像の4番・マイクロスイッチの型番が違うため、微妙に感触が違う、レバーとして別物だ、という話をたまに聞きます。
実際違うとは思うのですが、このマイクロスイッチ、たとえ同じ型番であっても、使い込んでいるうちに結構感触が変化するんですよね。何万回も押されるスイッチなので、無理もないとは思いますが。他の部品はそのままに、マイクロスイッチだけを新品に交換しただけでも、操作感はかなり変わります。
また、このスイッチの違いはレバーを倒したときの感触に影響するタイプのものであって、その方面に関してはスプリングの状態による変化の方がよほど大きく、多少の違いはそちらに吸収されてしまいます。なので、個人的にはLS-32とLS-32-01の操作感は同一、と考えてしまって良いのではないかと思います。
夕姫さんのところ(1月17日)から、ゲームの操作遅延問題について。
そもそもCRT以外の環境でこのテストをやって、意味があるのかわかりませんが。モニタはDellの2001FP HASで確認しています。
■ 1 or 2F
休憩を挟みつつ3回やって、3回とも85%。一応違いを感じることは出来るのですが、繰り返していると脳が補完を始めてしまうようで、選別が10回を超えたあたりで違和感を感じにくくなってきます。10回くらいまでならともかく、20回試行で100%は出せる気がしません。
そもそも違い自体、比較対象としてのAとBの差異だけに意識を集中すればどうにか(違和感レベルで)判別出来る、という程度なので、比較テストの形式でなく普通のゲームの形で出されたら、遅延しているかどうかは全くわからないと思います。
■ 1 or 3F
触った時点で、うん?、と来ますが、やはりこれもちょっと我慢すると補正がかかって、違和感を感じなくなってきます。風神録を遊んだ直後に永夜抄を遊ぶと、最初の一プレイで感じる違和感がこんな感じなので、永夜抄の後期に関してはずっとこのくらいの状態で遊んでいたような気がします。
■ 1 or 4F
このあたりからかなり違和感が強くなるので、ゲームするには辛いレベルになると思います。何処まで許容出来るかは、実際にゲームの形で遊んでみないとわかりませんが。
■ 1 or 8F
うちで酷いときに発生していた妖々夢の遅延は、数値で表すとこのレベルです。論外。
この症状自体、ここ数年のPC環境では珍しいことではなくなってきているようですし、新しく買ってきてSTGを初めて遊ぶような人は、相当吃驚するのではないでしょうか。
コンシューマー、アーケード含めて、これまで数え切れないくらいのSTGを遊んできましたが、東方のWin版三部作は、その中でも傑作の部類に入るゲームです。それがこんな状態で放置され(つつ再販を繰り返されて)いることは、大変残念に思います。
余談ですが、普段使っている方の3007WFPでテストツールを起動したら、解像度の認識に失敗しているらしくこういう状態で画面隅に小さく表示が。最初はこういうものなのかと思って、軽く試してみてあまりの判別出来なさにちょっと落ち込んだりしていました。1Fどころか2Fですらさっぱりわかりません。
逆に言えば、画面が小さければちょっとくらい遅延してもほとんど問題にならない、と考えることができるかもしれませんね。
そもそもCRT以外の環境でこのテストをやって、意味があるのかわかりませんが。モニタはDellの2001FP HASで確認しています。
■ 1 or 2F
休憩を挟みつつ3回やって、3回とも85%。一応違いを感じることは出来るのですが、繰り返していると脳が補完を始めてしまうようで、選別が10回を超えたあたりで違和感を感じにくくなってきます。10回くらいまでならともかく、20回試行で100%は出せる気がしません。
そもそも違い自体、比較対象としてのAとBの差異だけに意識を集中すればどうにか(違和感レベルで)判別出来る、という程度なので、比較テストの形式でなく普通のゲームの形で出されたら、遅延しているかどうかは全くわからないと思います。
■ 1 or 3F
触った時点で、うん?、と来ますが、やはりこれもちょっと我慢すると補正がかかって、違和感を感じなくなってきます。風神録を遊んだ直後に永夜抄を遊ぶと、最初の一プレイで感じる違和感がこんな感じなので、永夜抄の後期に関してはずっとこのくらいの状態で遊んでいたような気がします。
■ 1 or 4F
このあたりからかなり違和感が強くなるので、ゲームするには辛いレベルになると思います。何処まで許容出来るかは、実際にゲームの形で遊んでみないとわかりませんが。
■ 1 or 8F
うちで酷いときに発生していた妖々夢の遅延は、数値で表すとこのレベルです。論外。
この症状自体、ここ数年のPC環境では珍しいことではなくなってきているようですし、新しく買ってきてSTGを初めて遊ぶような人は、相当吃驚するのではないでしょうか。
コンシューマー、アーケード含めて、これまで数え切れないくらいのSTGを遊んできましたが、東方のWin版三部作は、その中でも傑作の部類に入るゲームです。それがこんな状態で放置され(つつ再販を繰り返されて)いることは、大変残念に思います。
余談ですが、普段使っている方の3007WFPでテストツールを起動したら、解像度の認識に失敗しているらしくこういう状態で画面隅に小さく表示が。最初はこういうものなのかと思って、軽く試してみてあまりの判別出来なさにちょっと落ち込んだりしていました。1Fどころか2Fですらさっぱりわかりません。
逆に言えば、画面が小さければちょっとくらい遅延してもほとんど問題にならない、と考えることができるかもしれませんね。
遅延の客観的な確認方法なるものが出回っているようなので、ちょうど都合良く妖々夢のデフォルト設定で酷い遅延が発生しているここの環境で結果を比較してみました。
手順は222さんのところから引用。
A)
まず垂直同期有りのデフォルト設定の場合。体感では水の中で移動しているような悲惨な状態となっています。
妖々夢 魔符 デフォルト設定 遅延有り
桜点の2桁分程度進んでいます。
B)
次にcustom.exeで「垂直同期を取らない」にチェックを入れて確認。体感では遅延は感じません。
妖々夢 魔符 垂直同期無し 遅延無し
やはり移動します。むしろ移動距離が増えてます。
というわけで、期待する結果は得られませんでした。B)だけを見ると単に私が遅延に気付いていないという可能性も否定できませんが、A)も併せて考えると、遅延の有無以前にそもそも検証結果の辻褄が全く合いませんね。
何故こうなるのかに関しては識者の解説を待つとして、ひとまず私はこの手法での確認結果よりも自分の感覚の方を信じておくことにします。
余談ですが、そもそも現状で全く遅延を感じていない、という方は、この手の検証には手を出さない方が良いと思います。
「無い」ことを証明するのがとても難しい事柄に対して、「有る」という結果を提示すると、ある種の呪いとして機能します。その提示が真実ならまだ問題は無いのですが、結果の信憑性に疑問があるとなると、否定する手段が無いだけにそのタチの悪さは格別です。せっかく主観的には幸せなプレイ環境を持っているというのに、なにもわざわざ危険に晒すことはありません。
手順は222さんのところから引用。
1.レバー(十字キー)を横方向に入力したままAltキーを押す。
2.一時停止状態になるので、そのままSS撮影。
3.レバー(十字キー)から手を離した状態で再度Altキーを押す。
4.一時停止解除後、自機が止まったら再度SS撮影。
A)
まず垂直同期有りのデフォルト設定の場合。体感では水の中で移動しているような悲惨な状態となっています。
妖々夢 魔符 デフォルト設定 遅延有り
桜点の2桁分程度進んでいます。
B)
次にcustom.exeで「垂直同期を取らない」にチェックを入れて確認。体感では遅延は感じません。
妖々夢 魔符 垂直同期無し 遅延無し
やはり移動します。むしろ移動距離が増えてます。
というわけで、期待する結果は得られませんでした。B)だけを見ると単に私が遅延に気付いていないという可能性も否定できませんが、A)も併せて考えると、遅延の有無以前にそもそも検証結果の辻褄が全く合いませんね。
何故こうなるのかに関しては識者の解説を待つとして、ひとまず私はこの手法での確認結果よりも自分の感覚の方を信じておくことにします。
余談ですが、そもそも現状で全く遅延を感じていない、という方は、この手の検証には手を出さない方が良いと思います。
「無い」ことを証明するのがとても難しい事柄に対して、「有る」という結果を提示すると、ある種の呪いとして機能します。その提示が真実ならまだ問題は無いのですが、結果の信憑性に疑問があるとなると、否定する手段が無いだけにそのタチの悪さは格別です。せっかく主観的には幸せなプレイ環境を持っているというのに、なにもわざわざ危険に晒すことはありません。
IFRさんの詠唱組Luna51.7億を見ていたところ、4aでずれました。前回妖夢に何かあるのでは、とか書いていましたが、あれはハズレだったようです。
やはり環境に何らかの原因があるのでしょうが、これだけぞろぞろと再生できないものが出てくるとなると、無視するのも少々怖いですね。再生できないだけなら良いのですが、裏を返せばこの環境で保存したリプレイが他の環境でずれる可能性も高いということのはず。
別に今ならDPPにこだわることもないので、変換器を元に戻すという選択肢もありですが、さて。
やはり環境に何らかの原因があるのでしょうが、これだけぞろぞろと再生できないものが出てくるとなると、無視するのも少々怖いですね。再生できないだけなら良いのですが、裏を返せばこの環境で保存したリプレイが他の環境でずれる可能性も高いということのはず。
別に今ならDPPにこだわることもないので、変換器を元に戻すという選択肢もありですが、さて。
ここ数年で何枚か液晶を買い換えてきていますが、その過程でわりと苦労しながらCRTからLCDへの移行を行っています。ここではその体験談をまとめておきます。
役に立つかどうかは読む人の属性次第。以下の3点を踏まえた上で、興味の有る方のみ読み進めてください。
・色味とか視野角とか入力系統とか性能とか、普通のレビューで扱われるような内容には一切触れません。
・PCで2DSTGを遊ぶ際に使い物になったかどうか、という視点でのみ記述してます。
・書いている内容は徹頭徹尾、私の経験に基づく完全な主観です。
以下、時代順に記述していきます。
■EIZO FlexScan T761 / CRT / 19型
液晶を導入する前、最後の世代に使っていたCRTです。Matrox Millenium G400 MaxからBNCで接続していました。これが永遠に使えれば何も言うことはなかったのですが、いかんせん置いてるだけで部屋が暑くなるとか無駄に場所を食うとか電気代とか、あと何よりも経年劣化とか、諸々の理由で液晶への移行を余儀なくされます。
■EIZO FlexScan L465 / LCD / 16型 / TN / (応答速度不明) / 1280x1024
初めて買った液晶です。この時点ではCRTを捨てる気は無く、G400でのデュアルディスプレイ用サブモニタとして併用していました。ゲームは当然CRT側で。
この液晶の応答速度はメーカーが公表していないので正確なところはわかりませんが、多分40ms位だと思います。当然ゲームでの利用は論外のレベル。画面上の全てのオブジェクトがツインビーの分身を装備している、とでも思っておくと、当たらずとも遠からずといったところです。数秒試しただけでこりゃ駄目だと判断して、以降試していません。
今は既に手放してしまって手元にありません。
■三菱 Diamondcrysta RDT176S / LCD / 17型 / TN / 16ms / 1280x1024
このころからCRTの経年劣化が気になり始めて、まじめに液晶への移行を考え始めています。ちょうど応答16msの液晶が出回り始めていたので、その中で手頃なものを一つ購入してみました。
1秒が60フレームで、1000/60=16.666...だから、応答が16msなら行けるんじゃないか、という淡い期待(そんな単純な話じゃないことはわかっていますが)を持ちつつ妖Phの開幕編隊などを写してみたところ、やはりどうにも納得いかない写りです。それまでの遅い液晶での残像とは症状が違うのですが、移動するキャラクタの輪郭がぼやけているというか、ブレているというか、とにかく視点が定まらなくて遊べたもんじゃありません。
で、ちょっと調べてみたところ、どうやらこれはSXGA(1280x1024)が推奨解像度になっている液晶の特性で、全画面時にオリジナルの比率が保持できない状態で無理矢理引き延ばされて表示されていることが原因らしい、という事実に辿り着きます。640x480(4:3)を1280x1024(5:4)に拡大したら、そりゃ絵のバランスが崩壊するよな、と納得。
幸いnVidiaのGeForceにはドライバのレベルでアスペクト比を保持してスケールする機能があるという話を聞き、それを使って解像度を1280x960(モニタの上下に黒帯が入る状態)にしてから全画面表示してみました。今度はこれならぎりぎり妥協できるかも、というレベルに。
ここで一つ問題です。液晶に移行しようとしている際に、一番やってはいけないことは何でしょうか。
それはCRTと比較することです。完全に移行するつもりで液晶を買ったなら、間違ってもどのくらい違うのかな、などと思いつつ液晶の隣にCRTを置いて比較するような真似をしてはいけません。
ことゲームをする上では、どんなに性能の良い液晶を買ったとしても、BNCでつないだCRTと見比べると比較するのも馬鹿馬鹿しくなるような表示にしかなりません。これをやってしまうと、一瞬これでもいいかな、と妥協しつつあった気持ちが一気に霧散してしまいます。
で、私はこの時点で見事にこの罠にはまってしまいました。しかもPCを2台使って同じリプレイを再生して表示を比較、という念の入った方法で。こんなことしたら液晶なんかゴミに見えるに決まってます。
何故こんな黄泉比良坂で後ろを振り返るような真似してしまったんだろう、と後悔しても後の祭りで、この後しばらくはゲーム用のためだけにCRTを維持し続けることになります。
■Dell UltraSharp 2001FP HAS / LCD / 20.1型 / IPS / 16ms / 1600x1200
ナナオやシャープのUXGA/20インチの液晶が20万近くで売られていた当時、10万を切るという異常な安さで話題を呼んだ一品。一応IPS/16msなのでそれまでの液晶より見込みはあるのですが、このときはあまりそちらのことは考慮せず、単にプライマリモニタを1600x1200に移行したかったと言う理由で購入しました。
色合いや性能にはいろいろ微妙な(値段相応の)評価がありますが、ここではそれについては触れません。私は気にならなかった、とだけ。
そんなことよりも、全然期待していなかったゲーム表示が、前回のRDT176Sよりもかなり上、ほぼ気にならない程度の表示になってくれていた、という点の方が重要です。
UXGAの液晶はもともとの推奨解像度上の比率が3:4のため、SXGAの時と違って何も考えずに前画面表示するだけで綺麗に等倍にスケールされます。これが決め手になったのか、それともIPSパネルが良いのか詳細はわかりませんが、とにかく残像もブレもほとんど気にならなくなった事は事実。
ここで前回の教訓を生かして、CRTと見比べるような不毛なことはせず、むしろ待避したCRTの電源を再度入れることなくそのまま廃棄。一気に全液晶体制に移行しました。
さて、ここで面白い事実を一つ。ゲームでも液晶(2001FP)をメインに使い始めてしばらくした後に、ふとした機会から上のRDT176Sでリプレイの再生を行うことがありました。この時点で既にこちらのモニタはゲームには使っていなかったので、設定は1280x980ではなく普通に1280x1024で、そのままアスペクト比を保持せずに無理矢理引き延ばした状態での再生です。
すると驚いたことに、あれほど耐え難かった弾道のブレやキャラクタのぼやけが、ほとんど気にならなくなっていました。
結局、CRTから液晶に移行する上で一番重要なのは、「妥協」と「順応」ということなのでしょう。
人間の五感というのは相当いい加減な代物で、不要と判断された情報に関しては脳が勝手に無視する、という機能を備えています。例えば、静かな部屋で座っている時、壁掛け時計の秒針の音って、「意識して聞こうと思ったときだけに」聞こえてきますよね。あえて聞こうと思わなければ意識に昇ってこない。これは音が伝わっていないわけではなく、単に脳が無視しているだけ、というのは有名な話。
視覚でも同じで、例え視野に入ってきても見たくないものは見ないで済ます、という能力が人間には存在します。STGを嗜む人にとっては、いわゆる「見せ弾」を視界から消す能力、と言った方がわかりやすいかもしれません。このサイトの攻略でも、よく「この弾は当たらないから視界から消せ」というような指示をしますが、あれのことです。
これと同じ理屈で、残像のような無駄な情報は、順応次第で勝手に補正されてから脳に投影されているのでしょう。始めは耐え難い違和感が有りますが、1週間も我慢していれば余計な情報は見えなくなって、CRTを使っていた頃と同じ感覚で遊べるようになる、と。
なので、最も重要なのは最初の「妥協」。とにかくこのモニタと心中するんだというくらいの覚悟で購入して、多少気になってもそのまま1週間くらい我慢することです。
逆に、気になるようならゲームはCRTで、なんて逃げ道を用意しつつ移行しようとすると、間違いなく失敗します。
■Dell 3007WFP / LCD / 30型 / IPS / 14ms / 2560x1600
つい最近買い換えたモニタです。買った理由は2000fpと似たような理由で、デスクトップを広くしたかったことと、同サイズが他だと30万していたのに13万で買えたから、というだけ。
Dual-Link接続が必要なためVGAの買い換えが必要とか、まあその辺の細かいことは購入当日前後の記事で。
ワイド液晶ですが、GeForceを使っていれば全画面のゲーム中はアスペクト比を保持して拡大してくれるので問題ありません。radeonは知りません。
このモニタ、縦の推奨解像度が1600ということは、480の整数倍になりません。なのでゲームに関しては全然期待していなかったのですが、実際に写してみたらこれが全く気になりませんでした。
しかし上にも書いたように、私自身に液晶の無駄情報をフィルタする能力が身に付いてしまっているため、これが一般的に気にならないレベルなのか、それとも補正が効いてるから気にならないだけなのか、既に私には判断できません。まあ1ヶ月ほどCRTで遊べば元のセンシティブな視覚に快復させることができるかもしれませんが、今更そんな能力は不要ですよね。
いろいろと右往左往しましたが、とりあえず今は現状に満足しています。大画面での東方は実に快適。
と、主に精神論に落としているあたり、役に立つんだか立たないんだかさっぱりわからない体験談を書き散らしてみました。
今はゲーム用をうたうOD付き、応答7msなんて液晶も出ているので、そもそもこんな情報にはあまり意味が無くなっているのかもしれません。以前からそのうち書こうと思っていたネタなのですが、丁度222さんがモニタをCRTから液晶に換えようとしているようなので、良い機会にと。多少でも参考になれば幸いです。
役に立つかどうかは読む人の属性次第。以下の3点を踏まえた上で、興味の有る方のみ読み進めてください。
・色味とか視野角とか入力系統とか性能とか、普通のレビューで扱われるような内容には一切触れません。
・PCで2DSTGを遊ぶ際に使い物になったかどうか、という視点でのみ記述してます。
・書いている内容は徹頭徹尾、私の経験に基づく完全な主観です。
以下、時代順に記述していきます。
■EIZO FlexScan T761 / CRT / 19型
液晶を導入する前、最後の世代に使っていたCRTです。Matrox Millenium G400 MaxからBNCで接続していました。これが永遠に使えれば何も言うことはなかったのですが、いかんせん置いてるだけで部屋が暑くなるとか無駄に場所を食うとか電気代とか、あと何よりも経年劣化とか、諸々の理由で液晶への移行を余儀なくされます。
■EIZO FlexScan L465 / LCD / 16型 / TN / (応答速度不明) / 1280x1024
初めて買った液晶です。この時点ではCRTを捨てる気は無く、G400でのデュアルディスプレイ用サブモニタとして併用していました。ゲームは当然CRT側で。
この液晶の応答速度はメーカーが公表していないので正確なところはわかりませんが、多分40ms位だと思います。当然ゲームでの利用は論外のレベル。画面上の全てのオブジェクトがツインビーの分身を装備している、とでも思っておくと、当たらずとも遠からずといったところです。数秒試しただけでこりゃ駄目だと判断して、以降試していません。
今は既に手放してしまって手元にありません。
■三菱 Diamondcrysta RDT176S / LCD / 17型 / TN / 16ms / 1280x1024
このころからCRTの経年劣化が気になり始めて、まじめに液晶への移行を考え始めています。ちょうど応答16msの液晶が出回り始めていたので、その中で手頃なものを一つ購入してみました。
1秒が60フレームで、1000/60=16.666...だから、応答が16msなら行けるんじゃないか、という淡い期待(そんな単純な話じゃないことはわかっていますが)を持ちつつ妖Phの開幕編隊などを写してみたところ、やはりどうにも納得いかない写りです。それまでの遅い液晶での残像とは症状が違うのですが、移動するキャラクタの輪郭がぼやけているというか、ブレているというか、とにかく視点が定まらなくて遊べたもんじゃありません。
で、ちょっと調べてみたところ、どうやらこれはSXGA(1280x1024)が推奨解像度になっている液晶の特性で、全画面時にオリジナルの比率が保持できない状態で無理矢理引き延ばされて表示されていることが原因らしい、という事実に辿り着きます。640x480(4:3)を1280x1024(5:4)に拡大したら、そりゃ絵のバランスが崩壊するよな、と納得。
幸いnVidiaのGeForceにはドライバのレベルでアスペクト比を保持してスケールする機能があるという話を聞き、それを使って解像度を1280x960(モニタの上下に黒帯が入る状態)にしてから全画面表示してみました。今度はこれならぎりぎり妥協できるかも、というレベルに。
ここで一つ問題です。液晶に移行しようとしている際に、一番やってはいけないことは何でしょうか。
それはCRTと比較することです。完全に移行するつもりで液晶を買ったなら、間違ってもどのくらい違うのかな、などと思いつつ液晶の隣にCRTを置いて比較するような真似をしてはいけません。
ことゲームをする上では、どんなに性能の良い液晶を買ったとしても、BNCでつないだCRTと見比べると比較するのも馬鹿馬鹿しくなるような表示にしかなりません。これをやってしまうと、一瞬これでもいいかな、と妥協しつつあった気持ちが一気に霧散してしまいます。
で、私はこの時点で見事にこの罠にはまってしまいました。しかもPCを2台使って同じリプレイを再生して表示を比較、という念の入った方法で。こんなことしたら液晶なんかゴミに見えるに決まってます。
何故こんな黄泉比良坂で後ろを振り返るような真似してしまったんだろう、と後悔しても後の祭りで、この後しばらくはゲーム用のためだけにCRTを維持し続けることになります。
■Dell UltraSharp 2001FP HAS / LCD / 20.1型 / IPS / 16ms / 1600x1200
ナナオやシャープのUXGA/20インチの液晶が20万近くで売られていた当時、10万を切るという異常な安さで話題を呼んだ一品。一応IPS/16msなのでそれまでの液晶より見込みはあるのですが、このときはあまりそちらのことは考慮せず、単にプライマリモニタを1600x1200に移行したかったと言う理由で購入しました。
色合いや性能にはいろいろ微妙な(値段相応の)評価がありますが、ここではそれについては触れません。私は気にならなかった、とだけ。
そんなことよりも、全然期待していなかったゲーム表示が、前回のRDT176Sよりもかなり上、ほぼ気にならない程度の表示になってくれていた、という点の方が重要です。
UXGAの液晶はもともとの推奨解像度上の比率が3:4のため、SXGAの時と違って何も考えずに前画面表示するだけで綺麗に等倍にスケールされます。これが決め手になったのか、それともIPSパネルが良いのか詳細はわかりませんが、とにかく残像もブレもほとんど気にならなくなった事は事実。
ここで前回の教訓を生かして、CRTと見比べるような不毛なことはせず、むしろ待避したCRTの電源を再度入れることなくそのまま廃棄。一気に全液晶体制に移行しました。
さて、ここで面白い事実を一つ。ゲームでも液晶(2001FP)をメインに使い始めてしばらくした後に、ふとした機会から上のRDT176Sでリプレイの再生を行うことがありました。この時点で既にこちらのモニタはゲームには使っていなかったので、設定は1280x980ではなく普通に1280x1024で、そのままアスペクト比を保持せずに無理矢理引き延ばした状態での再生です。
すると驚いたことに、あれほど耐え難かった弾道のブレやキャラクタのぼやけが、ほとんど気にならなくなっていました。
結局、CRTから液晶に移行する上で一番重要なのは、「妥協」と「順応」ということなのでしょう。
人間の五感というのは相当いい加減な代物で、不要と判断された情報に関しては脳が勝手に無視する、という機能を備えています。例えば、静かな部屋で座っている時、壁掛け時計の秒針の音って、「意識して聞こうと思ったときだけに」聞こえてきますよね。あえて聞こうと思わなければ意識に昇ってこない。これは音が伝わっていないわけではなく、単に脳が無視しているだけ、というのは有名な話。
視覚でも同じで、例え視野に入ってきても見たくないものは見ないで済ます、という能力が人間には存在します。STGを嗜む人にとっては、いわゆる「見せ弾」を視界から消す能力、と言った方がわかりやすいかもしれません。このサイトの攻略でも、よく「この弾は当たらないから視界から消せ」というような指示をしますが、あれのことです。
これと同じ理屈で、残像のような無駄な情報は、順応次第で勝手に補正されてから脳に投影されているのでしょう。始めは耐え難い違和感が有りますが、1週間も我慢していれば余計な情報は見えなくなって、CRTを使っていた頃と同じ感覚で遊べるようになる、と。
なので、最も重要なのは最初の「妥協」。とにかくこのモニタと心中するんだというくらいの覚悟で購入して、多少気になってもそのまま1週間くらい我慢することです。
逆に、気になるようならゲームはCRTで、なんて逃げ道を用意しつつ移行しようとすると、間違いなく失敗します。
■Dell 3007WFP / LCD / 30型 / IPS / 14ms / 2560x1600
つい最近買い換えたモニタです。買った理由は2000fpと似たような理由で、デスクトップを広くしたかったことと、同サイズが他だと30万していたのに13万で買えたから、というだけ。
Dual-Link接続が必要なためVGAの買い換えが必要とか、まあその辺の細かいことは購入当日前後の記事で。
ワイド液晶ですが、GeForceを使っていれば全画面のゲーム中はアスペクト比を保持して拡大してくれるので問題ありません。radeonは知りません。
このモニタ、縦の推奨解像度が1600ということは、480の整数倍になりません。なのでゲームに関しては全然期待していなかったのですが、実際に写してみたらこれが全く気になりませんでした。
しかし上にも書いたように、私自身に液晶の無駄情報をフィルタする能力が身に付いてしまっているため、これが一般的に気にならないレベルなのか、それとも補正が効いてるから気にならないだけなのか、既に私には判断できません。まあ1ヶ月ほどCRTで遊べば元のセンシティブな視覚に快復させることができるかもしれませんが、今更そんな能力は不要ですよね。
いろいろと右往左往しましたが、とりあえず今は現状に満足しています。大画面での東方は実に快適。
と、主に精神論に落としているあたり、役に立つんだか立たないんだかさっぱりわからない体験談を書き散らしてみました。
今はゲーム用をうたうOD付き、応答7msなんて液晶も出ているので、そもそもこんな情報にはあまり意味が無くなっているのかもしれません。以前からそのうち書こうと思っていたネタなのですが、丁度222さんがモニタをCRTから液晶に換えようとしているようなので、良い機会にと。多少でも参考になれば幸いです。
ちょっと前の話ですが、コントローラの変換器をTrioLinkerPlusからDPP+Psxpadに変えています。特に操作感が変わったと言うこともないので、ここに書くこともなくそのまま忘れてましたが。
で、それとは別に最近になって、今まで正常に再生できていたいくつかのリプレイがずれて最後まで再生できなくなっていることに気付きました。具体的にはAMさんの妖夢単体Extra27億(道中後半)と、私の妖夢単体4B5.7億(魔理沙通常3)。
リプレイがずれる場合はコントローラを抜くと正常に再生できることがある、という民間療法もありますし、環境的に変えたのもこのDPP+Psxpadくらいなので、やはりコントローラまわりと何か関係があるのは間違いなさそうですね。
また、今のところこれ以外にうちの環境でずれることが確認できているのは、すめたねさんの冥界組Extra26億(妹紅通常1)、あきすてさんの妖夢単体Hard50億(リグル通常2)。この二つはPsxpadを入れる前からずれてました。
先の二つと合わせて、よく見ると4つ全部妖夢が絡んでいるんですよね。なので妖夢で何かをするとずれが発動するという線も濃厚なように思えます。単に私が見るリプレイが偏っているからという可能性もありますが。
結局の所、たとえ因果関係がわかったところで対策の取りようもなく、だから何、という話にしかならないので、このまとめにはあまり意味はありません。この期に及んで永夜抄の修正が行われる可能性も皆無でしょうし、今更過ぎる話なのですが、まあ一応。
で、それとは別に最近になって、今まで正常に再生できていたいくつかのリプレイがずれて最後まで再生できなくなっていることに気付きました。具体的にはAMさんの妖夢単体Extra27億(道中後半)と、私の妖夢単体4B5.7億(魔理沙通常3)。
リプレイがずれる場合はコントローラを抜くと正常に再生できることがある、という民間療法もありますし、環境的に変えたのもこのDPP+Psxpadくらいなので、やはりコントローラまわりと何か関係があるのは間違いなさそうですね。
また、今のところこれ以外にうちの環境でずれることが確認できているのは、すめたねさんの冥界組Extra26億(妹紅通常1)、あきすてさんの妖夢単体Hard50億(リグル通常2)。この二つはPsxpadを入れる前からずれてました。
先の二つと合わせて、よく見ると4つ全部妖夢が絡んでいるんですよね。なので妖夢で何かをするとずれが発動するという線も濃厚なように思えます。単に私が見るリプレイが偏っているからという可能性もありますが。
結局の所、たとえ因果関係がわかったところで対策の取りようもなく、だから何、という話にしかならないので、このまとめにはあまり意味はありません。この期に及んで永夜抄の修正が行われる可能性も皆無でしょうし、今更過ぎる話なのですが、まあ一応。
モニタを買い換えました。dellの3007WFP。先週Dual-Linkがどうとか言っていたのは、このため。年末あたりから部屋の模様替えをしたり机を買い換えたりと、いろいろと環境いじり続けていたのですが、一通り設置も終わってこれでようやく一段落です。
推奨解像度が縦1600の液晶だと、アスペクト比を固定して拡大しても全画面化した時の比率が3:4の整数倍になってくれません。そのため微妙に滲むんじゃないかと思って、ゲームに関しては以前の2001fpをそのまま使い続けるつもりだったのですが、実際試してみると気にならない程度に綺麗にスケールしてくれています。単に液晶に目が慣れているだけという可能性もありますが。
こうなると大画面で遊びたくなるのが人情というもので、ちょうど都合良く遅延無しで動いてくれた紅魔郷を始めました。詠唱組は少しお休み。
とりあえず魔符の3面プラクティスで1億というところまで。相当苦労してようやく出したにもかかわらず、あらためてZNA会長さんのリプレイを見たところ軽く1.15億ほど出されていて少しへこみました。
紅魔郷ではステージプラクティスのリプレイが保存できないため、気が向いたときに少しずつ進めるというやり方だとちょっと辛いかもしれません。
推奨解像度が縦1600の液晶だと、アスペクト比を固定して拡大しても全画面化した時の比率が3:4の整数倍になってくれません。そのため微妙に滲むんじゃないかと思って、ゲームに関しては以前の2001fpをそのまま使い続けるつもりだったのですが、実際試してみると気にならない程度に綺麗にスケールしてくれています。単に液晶に目が慣れているだけという可能性もありますが。
こうなると大画面で遊びたくなるのが人情というもので、ちょうど都合良く遅延無しで動いてくれた紅魔郷を始めました。詠唱組は少しお休み。
とりあえず魔符の3面プラクティスで1億というところまで。相当苦労してようやく出したにもかかわらず、あらためてZNA会長さんのリプレイを見たところ軽く1.15億ほど出されていて少しへこみました。
紅魔郷ではステージプラクティスのリプレイが保存できないため、気が向いたときに少しずつ進めるというやり方だとちょっと辛いかもしれません。
前回作ったPCですが、あらためて起動してみたところ永夜抄に少し遅延が出てました。何故。
実験で4Aを2回も通しておいて気付かなかったというのは考えにくいので、後から挙動が変わったのでしょうが、その間にいじったところと言うと、
・物理的に置き場所を変えた
・ディスプレイケーブルを別の物に変えた
・ForceWareの機能で画面を90度回転させてみた
といった感じで、影響が有るような無いような、どうにも微妙な内容。デスクトップの回転はゲームには無関係と思いたいですが、ケーブルはアナログ、安物、5メートルと3拍子揃っているのでこれが駄目と言われるとそんな気もします。
東方Win三部作の入力遅延には、触った瞬間にわかる重度の遅延と、単体では違和感程度にしか感じないけど垂直同期を切った状態と比較すると一目瞭然という軽度の遅延の、2種が有るようです。
永夜抄以降では何か対策がされているらしく、重度の方はほぼ出ません。紅魔郷、妖々夢ではどちらも出る可能性があります。重度の方の遅延が出るとかなり悲惨で、それこそ水の中で移動しているような操作感になるためゲームになりません。
さてどうしたものか思いつつ、なんとなくForceWareの設定でDualViewをEnableしてみました。これをやると再起動を要求されるので、内部的にはドライバの入れ直しに近い処理が行われているのでしょうが、案の定挙動が変化。永夜抄の遅延が無くなる代わりに、妖々夢に重度の遅延が出ました。
紅:無 / 妖:重 / 永:無
ここまでの経緯を考えると、どうも環境依存というより、ドライバを入れ直したり設定を変えるたびにころころと挙動が変わるように思えます。他のことに使用していないどうでもいい環境ということもあり、良い機会なので少し悪あがきをしてみました。
ドライバを消して、再度56.72を入れる
紅:軽 / 妖:重 / 永:軽
再度挙動変化。そして全滅。
そこからDualViewをEnable
紅:軽 / 妖:重 / 永:軽
変化無し。
最新の93.71を入れてみる。
紅:無 / 妖:重 / 永:軽
駄目。
66.93を入れてみる。
紅:無 / 妖:軽 / 永:軽
そこからDualViewをEnable
紅:軽 / 妖:重 / 永:軽
再度56.72を入れてみる。
紅:重 / 妖:重 / 永:軽
そこからDualViewをEnable
紅:軽 / 妖:無 / 永:無
ダイスを三つ転がしてゾロ目が出るのを待っているというか、むしろWizardryでキャラメイクしてるような気分になってきます。
ひとまず永夜抄がまともに動いてくれることと、紅魔郷は別環境でまともに動いているので、一旦これで妥協。
しかしここまで来ると、逆に自分の感覚の方が信用できなくなってきますね。特に軽度の方に関しては、その時の体調やバイオリズムによって、実際に存在する/しない遅延を感じたり感じなかったりしているという可能性も有るような気がします。
なので上の内容は話半分程度に読んでおいてください。
実験で4Aを2回も通しておいて気付かなかったというのは考えにくいので、後から挙動が変わったのでしょうが、その間にいじったところと言うと、
・物理的に置き場所を変えた
・ディスプレイケーブルを別の物に変えた
・ForceWareの機能で画面を90度回転させてみた
といった感じで、影響が有るような無いような、どうにも微妙な内容。デスクトップの回転はゲームには無関係と思いたいですが、ケーブルはアナログ、安物、5メートルと3拍子揃っているのでこれが駄目と言われるとそんな気もします。
東方Win三部作の入力遅延には、触った瞬間にわかる重度の遅延と、単体では違和感程度にしか感じないけど垂直同期を切った状態と比較すると一目瞭然という軽度の遅延の、2種が有るようです。
永夜抄以降では何か対策がされているらしく、重度の方はほぼ出ません。紅魔郷、妖々夢ではどちらも出る可能性があります。重度の方の遅延が出るとかなり悲惨で、それこそ水の中で移動しているような操作感になるためゲームになりません。
さてどうしたものか思いつつ、なんとなくForceWareの設定でDualViewをEnableしてみました。これをやると再起動を要求されるので、内部的にはドライバの入れ直しに近い処理が行われているのでしょうが、案の定挙動が変化。永夜抄の遅延が無くなる代わりに、妖々夢に重度の遅延が出ました。
紅:無 / 妖:重 / 永:無
ここまでの経緯を考えると、どうも環境依存というより、ドライバを入れ直したり設定を変えるたびにころころと挙動が変わるように思えます。他のことに使用していないどうでもいい環境ということもあり、良い機会なので少し悪あがきをしてみました。
ドライバを消して、再度56.72を入れる
紅:軽 / 妖:重 / 永:軽
再度挙動変化。そして全滅。
そこからDualViewをEnable
紅:軽 / 妖:重 / 永:軽
変化無し。
最新の93.71を入れてみる。
紅:無 / 妖:重 / 永:軽
駄目。
66.93を入れてみる。
紅:無 / 妖:軽 / 永:軽
そこからDualViewをEnable
紅:軽 / 妖:重 / 永:軽
再度56.72を入れてみる。
紅:重 / 妖:重 / 永:軽
そこからDualViewをEnable
紅:軽 / 妖:無 / 永:無
ダイスを三つ転がしてゾロ目が出るのを待っているというか、むしろWizardryでキャラメイクしてるような気分になってきます。
ひとまず永夜抄がまともに動いてくれることと、紅魔郷は別環境でまともに動いているので、一旦これで妥協。
しかしここまで来ると、逆に自分の感覚の方が信用できなくなってきますね。特に軽度の方に関しては、その時の体調やバイオリズムによって、実際に存在する/しない遅延を感じたり感じなかったりしているという可能性も有るような気がします。
なので上の内容は話半分程度に読んでおいてください。
というわけで、余っているパーツで1台でっち上げました。スペックは以下の通り。
MB : GA-7N400 Pro2
CPU: AthlonXP 2000+
RAM: DDR266/512MB*1
手持ちで世代的に動きそうなビデオカードが、Millenium G400 Max と GeForceFX5200。FX5200はともかく、G400に至っては骨董品を通り越して歴史遺産に近い代物。個人的にかなり気に入っているカードで、つい最近(と言っても3年近く前ですが)まで主力として使っていました。
アナログでモニタに接続する関係上、出来ればG400で済ませたいところです。とりあえずG400の方で動作確認。
---------------------------------------------------------------------
# MB : GIGABYTE GA-7N400 Pro2
# CPU: AthlonXP 2000+
# RAM: DDR266/512MB*1
# VGA: Millenium G400 Max (driver: 5.96.004)
# OS : Windows2000 SP4
# コントローラ: TrioLinker Plus + HORI RealArcade Pro.
紅魔郷
入力遅延:無し
処理落ち(デフォルト設定):未確認
処理落ち(16bitカラー設定):未確認
妖々夢
入力遅延:無し
処理落ち(デフォルト設定):未確認
処理落ち(16bitカラー設定):プラクティス4面/魔符で 0.7%
永夜抄
入力遅延:無し
処理落ち(デフォルト設定):プラクティス4A/詠唱組で 5.0%
処理落ち(16bitカラー設定):プラクティス4A/詠唱組で 1.5%
---------------------------------------------------------------------
会話は全てスキップして確認。紅魔郷と妖々夢が出た頃にメインで使っていた板ということもあり、この二つについては特に問題ありません。16bitカラーにする必要がありますが、これに関してはあまり気にならないので妥協出来ます。
しかし永夜抄の処理落ち率が1.5%。霊無のスペルは重いものが多いので、通しなら1.0~1.2%くらいでしょうか。こっちはかなり問題です。
会話スキップだけで処理落ちしているなら問題無いのですが、1%を超えたあたりからそれ以外のシーン、特に刻符が大量に出るシーンで露骨に処理落ちします。難易度的にはどっちもどっちだと思うので慣れてしまえばどうと言うことはないのでしょうが、処理落ち無しの環境でパターンを作ってしまった関係上、タイミング命の永夜抄でこの差は許容することが出来ません。
G400はあきらめて、次にGeForceFX 5200で確認。
---------------------------------------------------------------------
# MB : GIGABYTE GA-7N400 Pro2
# CPU: AthlonXP 2000+
# RAM: DDR266/512MB*1
# VGA: NVIDIA GeForceFX 5200 (driver: 56.72)
# OS : Windows2000 SP4
# コントローラ: TrioLinkerPlus + HORI RealArcade Pro.
紅魔郷
入力遅延:無し
処理落ち(デフォルト設定):未確認
処理落ち(16bitカラー設定):未確認
妖々夢
入力遅延:無し
処理落ち(デフォルト設定):プラクティス4面で0.35%
処理落ち(16bitカラー設定):未確認
永夜抄
入力遅延:無し
処理落ち(デフォルト設定):プラクティス4A/詠唱組で 0.45%
処理落ち(16bitカラー設定):プラクティス4A/詠唱組で 0.25%
---------------------------------------------------------------------
ドライバはあえて古いものを使用しています。特に問題無さそうなので、ひとまず環境に関してはこれで決着。使ってみて問題が出なければ以降はこの環境で行きます。
せっかくなので、把握している限りで環境毎の症状をまとめておきました。同じ症状に悩む人の役に立つかもしれません。
---------------------------------------------------------------------
# MB : ASUS A8V-E SE
# CPU: Athlon64 3200+
# RAM: DDR400/1GB*2
# VGA: NVIDIA GeForce6600GT (driver: 71.84)
# OS : Windows2000 SP4
# コントローラ: TrioLinker Plus + HORI RealArcade Pro.
紅魔郷
入力遅延:有り
妖々夢
入力遅延:有り (垂直同期OFFで回避可)
永夜抄
入力遅延:無し
---------------------------------------------------------------------
GF7600GSに変更する前の環境です。ドライバのバージョンは環境構築した時期からすると71.84だと思うのですが、既にドライバを消してしまったため確認できていません。もしかしたら違うかも。
---------------------------------------------------------------------
# MB : ASUS A8V-E SE
# CPU: Athlon64 3200+
# RAM: DDR400/1GB*2
# VGA: NVIDIA GeForce7300GS (driver: 93.71)
# OS : Windows2000 SP4
# コントローラ: TrioLinker Plus + HORI RealArcade Pro.
紅魔郷
入力遅延:無し
妖々夢
入力遅延:有り (垂直同期OFFで回避可)
永夜抄
入力遅延:有り (垂直同期OFFで回避可)
---------------------------------------------------------------------
上の環境からビデオカードをGF7600GSに変更し、ドライバを更新した状態。永夜抄に入力遅延が発生するのと引き替えに、どういうわけか紅魔郷の入力遅延が直っています。もう訳がわかりません。
---------------------------------------------------------------------
# MB : ASUS A8V-E SE
# CPU: Athlon64 3200+
# RAM: DDR400/512GB*2
# VGA: NVIDIA GeForce6500 (driver: 91.31)
# OS : Windows2000 SP4
# コントローラ: TrioLinker Plus + HORI RealArcade Pro.
紅魔郷
入力遅延:無し
妖々夢
入力遅延:有り (垂直同期OFFで回避可)
永夜抄
入力遅延:無し
---------------------------------------------------------------------
予備機。上とよく似た構成ですが別のマシンです。
ゲームは入れていなかったので今回初めて試してみたのですが、紅魔郷で入力遅延が発生していません。妖々夢の入力遅延も、他の環境に比べて弱めです。永夜抄は正常動作。
サンプル数が少なくて何とも言えませんが、もしかしたらGeForceで90台のドライバだと、紅魔郷は正常動作するのかもしれません。
MB : GA-7N400 Pro2
CPU: AthlonXP 2000+
RAM: DDR266/512MB*1
手持ちで世代的に動きそうなビデオカードが、Millenium G400 Max と GeForceFX5200。FX5200はともかく、G400に至っては骨董品を通り越して歴史遺産に近い代物。個人的にかなり気に入っているカードで、つい最近(と言っても3年近く前ですが)まで主力として使っていました。
アナログでモニタに接続する関係上、出来ればG400で済ませたいところです。とりあえずG400の方で動作確認。
---------------------------------------------------------------------
# MB : GIGABYTE GA-7N400 Pro2
# CPU: AthlonXP 2000+
# RAM: DDR266/512MB*1
# VGA: Millenium G400 Max (driver: 5.96.004)
# OS : Windows2000 SP4
# コントローラ: TrioLinker Plus + HORI RealArcade Pro.
紅魔郷
入力遅延:無し
処理落ち(デフォルト設定):未確認
処理落ち(16bitカラー設定):未確認
妖々夢
入力遅延:無し
処理落ち(デフォルト設定):未確認
処理落ち(16bitカラー設定):プラクティス4面/魔符で 0.7%
永夜抄
入力遅延:無し
処理落ち(デフォルト設定):プラクティス4A/詠唱組で 5.0%
処理落ち(16bitカラー設定):プラクティス4A/詠唱組で 1.5%
---------------------------------------------------------------------
会話は全てスキップして確認。紅魔郷と妖々夢が出た頃にメインで使っていた板ということもあり、この二つについては特に問題ありません。16bitカラーにする必要がありますが、これに関してはあまり気にならないので妥協出来ます。
しかし永夜抄の処理落ち率が1.5%。霊無のスペルは重いものが多いので、通しなら1.0~1.2%くらいでしょうか。こっちはかなり問題です。
会話スキップだけで処理落ちしているなら問題無いのですが、1%を超えたあたりからそれ以外のシーン、特に刻符が大量に出るシーンで露骨に処理落ちします。難易度的にはどっちもどっちだと思うので慣れてしまえばどうと言うことはないのでしょうが、処理落ち無しの環境でパターンを作ってしまった関係上、タイミング命の永夜抄でこの差は許容することが出来ません。
G400はあきらめて、次にGeForceFX 5200で確認。
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# MB : GIGABYTE GA-7N400 Pro2
# CPU: AthlonXP 2000+
# RAM: DDR266/512MB*1
# VGA: NVIDIA GeForceFX 5200 (driver: 56.72)
# OS : Windows2000 SP4
# コントローラ: TrioLinkerPlus + HORI RealArcade Pro.
紅魔郷
入力遅延:無し
処理落ち(デフォルト設定):未確認
処理落ち(16bitカラー設定):未確認
妖々夢
入力遅延:無し
処理落ち(デフォルト設定):プラクティス4面で0.35%
処理落ち(16bitカラー設定):未確認
永夜抄
入力遅延:無し
処理落ち(デフォルト設定):プラクティス4A/詠唱組で 0.45%
処理落ち(16bitカラー設定):プラクティス4A/詠唱組で 0.25%
---------------------------------------------------------------------
ドライバはあえて古いものを使用しています。特に問題無さそうなので、ひとまず環境に関してはこれで決着。使ってみて問題が出なければ以降はこの環境で行きます。
せっかくなので、把握している限りで環境毎の症状をまとめておきました。同じ症状に悩む人の役に立つかもしれません。
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# MB : ASUS A8V-E SE
# CPU: Athlon64 3200+
# RAM: DDR400/1GB*2
# VGA: NVIDIA GeForce6600GT (driver: 71.84)
# OS : Windows2000 SP4
# コントローラ: TrioLinker Plus + HORI RealArcade Pro.
紅魔郷
入力遅延:有り
妖々夢
入力遅延:有り (垂直同期OFFで回避可)
永夜抄
入力遅延:無し
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GF7600GSに変更する前の環境です。ドライバのバージョンは環境構築した時期からすると71.84だと思うのですが、既にドライバを消してしまったため確認できていません。もしかしたら違うかも。
---------------------------------------------------------------------
# MB : ASUS A8V-E SE
# CPU: Athlon64 3200+
# RAM: DDR400/1GB*2
# VGA: NVIDIA GeForce7300GS (driver: 93.71)
# OS : Windows2000 SP4
# コントローラ: TrioLinker Plus + HORI RealArcade Pro.
紅魔郷
入力遅延:無し
妖々夢
入力遅延:有り (垂直同期OFFで回避可)
永夜抄
入力遅延:有り (垂直同期OFFで回避可)
---------------------------------------------------------------------
上の環境からビデオカードをGF7600GSに変更し、ドライバを更新した状態。永夜抄に入力遅延が発生するのと引き替えに、どういうわけか紅魔郷の入力遅延が直っています。もう訳がわかりません。
---------------------------------------------------------------------
# MB : ASUS A8V-E SE
# CPU: Athlon64 3200+
# RAM: DDR400/512GB*2
# VGA: NVIDIA GeForce6500 (driver: 91.31)
# OS : Windows2000 SP4
# コントローラ: TrioLinker Plus + HORI RealArcade Pro.
紅魔郷
入力遅延:無し
妖々夢
入力遅延:有り (垂直同期OFFで回避可)
永夜抄
入力遅延:無し
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予備機。上とよく似た構成ですが別のマシンです。
ゲームは入れていなかったので今回初めて試してみたのですが、紅魔郷で入力遅延が発生していません。妖々夢の入力遅延も、他の環境に比べて弱めです。永夜抄は正常動作。
サンプル数が少なくて何とも言えませんが、もしかしたらGeForceで90台のドライバだと、紅魔郷は正常動作するのかもしれません。
Dual-Linkを使おうと思ってビデオカードをGF6600GTからGF7600GSに変えたところ、遂に永夜抄で入力遅延が出始めてしまいました。ビデオカードの世代を上げるとこの症状のリスクが高まるようなので、遠くない未来にこの日が来るだろうと覚悟はしていましたが。紅、妖に引き続いて、これで3部作全滅です。
コンフィグで垂直同期を切れば一応遅延無しで動くものの、永夜抄でそれをやると許容出来ないレベルで画面がちらつきます。妖々夢の方もかなり我慢しながら遊んでいましたが、弾数の多い永夜抄での不快度はその比ではありません。寂でばらまき弾が微妙にワープするとか、寅の放射弾が微妙にぶれながら落ちてくるとか、致命的な症状が多すぎます。
ここまで来ると場当たり的な対応ももう限界でしょう。良い機会なので環境に関しては根本的に見直して、紅魔郷も含めて三部作全てが遅延無しで動くPCを一台、新しく用意することにします。ちょうどそのくらいの世代のPCが組めそうなパーツが一式、手元で遊んでいることですし。
コンフィグで垂直同期を切れば一応遅延無しで動くものの、永夜抄でそれをやると許容出来ないレベルで画面がちらつきます。妖々夢の方もかなり我慢しながら遊んでいましたが、弾数の多い永夜抄での不快度はその比ではありません。寂でばらまき弾が微妙にワープするとか、寅の放射弾が微妙にぶれながら落ちてくるとか、致命的な症状が多すぎます。
ここまで来ると場当たり的な対応ももう限界でしょう。良い機会なので環境に関しては根本的に見直して、紅魔郷も含めて三部作全てが遅延無しで動くPCを一台、新しく用意することにします。ちょうどそのくらいの世代のPCが組めそうなパーツが一式、手元で遊んでいることですし。
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