懶惰「生神停止(マインドストッパー)」
典型的な騙し弾幕。自機狙い弾をきちんと誘導しないと絶対避けられません。
このスペルの構成は以下の通り。
・画面四隅に3つずつ計12個の使い魔を配置。
・使い魔からの全方位弾。
・使い魔から自機狙い連弾
一カ所にとどまっていると、だいたい各方向からの全方位弾が交差するあたりで自機狙い弾が自機に着弾します。というか、そうなることを狙って攻撃が構成されています。この十字砲火を見て避けることはほぼ不可能でしょう。
避けられない攻撃は避けなくても済む方法を考えるというのが基本です。ようするに、このパターンに嵌らないように自機狙い弾を上手く誘導するのが、このスペルの要となるわけです。
では何処に自機狙い弾を誘導すればいいのでしょうか。これは全方位弾をどの位置で避けたいかを考えれば、自ずから答えがわかります。
他のスペルの攻略でも何度か出てきていますが、やむを得ない場合を除いて、斜め2方向から来る交差弾を気合いで避けようと考えてはいけません。せめて片側だけでも良いので、可能な限り真上、もしくは真横からの攻撃となるように敵を誘導、または自機の位置を調整します。
このスペルで言えば、画面下段の中央から左右どちらかに少し移動した場所、下方の使い魔にY軸を合わせた位置で避けるのがベストです。これにより使い魔からの全方位弾が、斜めから交差弾ではなく左右からの挟み込み弾幕となってくれます。
上記をまとめると、このスペルの避け方は以下のようになります。
1) 画面中央で待ち、自機狙い弾がその位置に(画面上でXを描くような形で)射出されることを確認する。
2) 画面下に移動し、左右からの全方位弾を上手く避ける。
3) 急いで画面中央まで戻る。
4) 以下繰り返し
2)と3)の間には時間的な余裕があまりありません。かなり急いで上に戻らないと先に自機狙い弾の射出が始まってしまうので注意。実際この部分はどうしても気合い避けが必要になってしまうため、パターン化したからと言って完全に安定するわけではありません。
ぬるいとか癒し系とか言われがちな鈴仙のスペルですが、このマインドストッパーだけは事故率がなかなか下がってくれないと言う人も多いのではないでしょうか。
以下は、稼ぐ場合の注意。
道中の刻符稼ぎを始めるとわかるのですが、全方位弾を撃ってくる敵の撃破タイミング調整は道中稼ぎの最重要課題です。
2面道中終盤や3面道中前半の魔法陣雑魚を思い浮かべるとわかりやすいでしょう。撃破タイミング次第で軽く1000単位で刻符の量が変化します。これは全方位弾射出の瞬間の発射口付近が、あらゆる攻撃の中で最も弾密度の高い空間であるためです。
で、使い魔が出っぱなしのこのスペルではあまり撃破タイミング調整に気が回りませんが、よく見れば12匹の使い魔からは全方位弾が撃たれています。これを狙わない手はありません。
ただし、あまり狙いすぎて射出寸前に破壊してしまったりすると悲惨なことになるので、その点だけは注意してください。4隅では3匹の使い魔が固まっているため、多少破壊が遅れても高めの刻符で安定します。ちょうど辛い避けを強いられているタイミングでもあるので、無理は禁物です。
このスペルの構成は以下の通り。
・画面四隅に3つずつ計12個の使い魔を配置。
・使い魔からの全方位弾。
・使い魔から自機狙い連弾
一カ所にとどまっていると、だいたい各方向からの全方位弾が交差するあたりで自機狙い弾が自機に着弾します。というか、そうなることを狙って攻撃が構成されています。この十字砲火を見て避けることはほぼ不可能でしょう。
避けられない攻撃は避けなくても済む方法を考えるというのが基本です。ようするに、このパターンに嵌らないように自機狙い弾を上手く誘導するのが、このスペルの要となるわけです。
では何処に自機狙い弾を誘導すればいいのでしょうか。これは全方位弾をどの位置で避けたいかを考えれば、自ずから答えがわかります。
他のスペルの攻略でも何度か出てきていますが、やむを得ない場合を除いて、斜め2方向から来る交差弾を気合いで避けようと考えてはいけません。せめて片側だけでも良いので、可能な限り真上、もしくは真横からの攻撃となるように敵を誘導、または自機の位置を調整します。
このスペルで言えば、画面下段の中央から左右どちらかに少し移動した場所、下方の使い魔にY軸を合わせた位置で避けるのがベストです。これにより使い魔からの全方位弾が、斜めから交差弾ではなく左右からの挟み込み弾幕となってくれます。
上記をまとめると、このスペルの避け方は以下のようになります。
1) 画面中央で待ち、自機狙い弾がその位置に(画面上でXを描くような形で)射出されることを確認する。
2) 画面下に移動し、左右からの全方位弾を上手く避ける。
3) 急いで画面中央まで戻る。
4) 以下繰り返し
2)と3)の間には時間的な余裕があまりありません。かなり急いで上に戻らないと先に自機狙い弾の射出が始まってしまうので注意。実際この部分はどうしても気合い避けが必要になってしまうため、パターン化したからと言って完全に安定するわけではありません。
ぬるいとか癒し系とか言われがちな鈴仙のスペルですが、このマインドストッパーだけは事故率がなかなか下がってくれないと言う人も多いのではないでしょうか。
以下は、稼ぐ場合の注意。
道中の刻符稼ぎを始めるとわかるのですが、全方位弾を撃ってくる敵の撃破タイミング調整は道中稼ぎの最重要課題です。
2面道中終盤や3面道中前半の魔法陣雑魚を思い浮かべるとわかりやすいでしょう。撃破タイミング次第で軽く1000単位で刻符の量が変化します。これは全方位弾射出の瞬間の発射口付近が、あらゆる攻撃の中で最も弾密度の高い空間であるためです。
で、使い魔が出っぱなしのこのスペルではあまり撃破タイミング調整に気が回りませんが、よく見れば12匹の使い魔からは全方位弾が撃たれています。これを狙わない手はありません。
ただし、あまり狙いすぎて射出寸前に破壊してしまったりすると悲惨なことになるので、その点だけは注意してください。4隅では3匹の使い魔が固まっているため、多少破壊が遅れても高めの刻符で安定します。ちょうど辛い避けを強いられているタイミングでもあるので、無理は禁物です。
by mostlyharmless
| 2006-02-19 18:13
| th08-5