レミリア・スカーレット 第1通常
三部作通じて、「小手調べ」という表現が最もよく似合いそうな弾幕。
適当に回転弾を撒き散らしているだけのように見えますが、「中玉よりも大玉の方が速度が速い」というあたりがちょっとした引っかけになっています。
ぱっと見るだけだとスカスカの攻撃に見えるのですが、
・中玉同士の隙間に大玉がすっぽりと入るような配置で
・大玉が中玉を追い抜く瞬間
という二つの条件が重なった瞬間に、横方向の隙間がほぼ無くなるんですよね。「速度差のある二つの弾が重なるタイミング」というのはなかなか先読みが難しくて、よく注意していないと目の前に来てから隙間が無くなることに気付いてそのまま被弾、というパターンに陥ります。
逆に、これにさえ注意していれば、決して怖い攻撃ではありません。慣れるとほぼ死ぬことはなくなります。
というわけで方針ですが、「受け身になるな」の一点のみ。画面最下段で左右の微調整だけで避けようと考えてはいけません。隙間を予測して待つのではなく、今ある隙間に積極的に飛び込むようにして避けるようにします。
その際、中玉と大玉の「縦方向の隙間」に対して、「横移動」で飛び込むことを意識してください。ある程度前に出て、蛇行するような感じでひょいひょいと左右に避けていれば、拍子抜けするくらいあっさりと抜けられることに気付くはずです。
なお、レミリアが大きく横移動した場合は注意。斜めからの弾は軌道が見切りにくい上に、縦方向に押し潰されて隙間自体が狭くなっています。更に小玉まで避ける必要が出てくるため、難易度の次元が三つくらい上がります。多少無理してでもレミリアの正面を追いかけるようにしてください。
この攻撃に限りませんが、紅魔郷を攻略する上で最も必要なのは、「勇気」、もしくは「度胸」です。腰の引けた動きをすると画面上の状況は1秒ごとに悪化していきますし、怖じ気づいた瞬間に数秒後の死亡が確定するというような場面も非常に多くなっています。1回や2回の事故死は必要経費と割り切って、積極的に動くことを心がけましょう。
適当に回転弾を撒き散らしているだけのように見えますが、「中玉よりも大玉の方が速度が速い」というあたりがちょっとした引っかけになっています。
ぱっと見るだけだとスカスカの攻撃に見えるのですが、
・中玉同士の隙間に大玉がすっぽりと入るような配置で
・大玉が中玉を追い抜く瞬間
という二つの条件が重なった瞬間に、横方向の隙間がほぼ無くなるんですよね。「速度差のある二つの弾が重なるタイミング」というのはなかなか先読みが難しくて、よく注意していないと目の前に来てから隙間が無くなることに気付いてそのまま被弾、というパターンに陥ります。
逆に、これにさえ注意していれば、決して怖い攻撃ではありません。慣れるとほぼ死ぬことはなくなります。
というわけで方針ですが、「受け身になるな」の一点のみ。画面最下段で左右の微調整だけで避けようと考えてはいけません。隙間を予測して待つのではなく、今ある隙間に積極的に飛び込むようにして避けるようにします。
その際、中玉と大玉の「縦方向の隙間」に対して、「横移動」で飛び込むことを意識してください。ある程度前に出て、蛇行するような感じでひょいひょいと左右に避けていれば、拍子抜けするくらいあっさりと抜けられることに気付くはずです。
なお、レミリアが大きく横移動した場合は注意。斜めからの弾は軌道が見切りにくい上に、縦方向に押し潰されて隙間自体が狭くなっています。更に小玉まで避ける必要が出てくるため、難易度の次元が三つくらい上がります。多少無理してでもレミリアの正面を追いかけるようにしてください。
この攻撃に限りませんが、紅魔郷を攻略する上で最も必要なのは、「勇気」、もしくは「度胸」です。腰の引けた動きをすると画面上の状況は1秒ごとに悪化していきますし、怖じ気づいた瞬間に数秒後の死亡が確定するというような場面も非常に多くなっています。1回や2回の事故死は必要経費と割り切って、積極的に動くことを心がけましょう。
by mostlyharmless
| 2007-06-17 01:58
| th06-6
